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普段、上のビクターCD-4ディモジレーターCD4-30でCD-4レコードを再生しているのですが
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ふっと、パイオニアのCD-4テストレコードでチャンネルセパレーションチェックを、したところ、リヤチャンネルが分離されていないで、フロントの音がそのまま出ていました。
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上のテクニクスCD-4ディモジレーターSH-3280と
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テクニクスCD-4コンデンサーカートリッジ 450Cを引っ張り出して
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京都の三条にあったナイトクラブベラミンでの収録した、フランク永井の「Frank Nagai at BELAMI」で比較してみました。テクニクスのSH-3280では、リヤチャンネルから、狭いナイトクラブなので、観客の雑談などが、分離され会場の臨場感が伝わってます。片や、ビクターCD4-30は、フロントの音がリヤチャンネルにそのまま再生されるので、一見気がつかないのですが、拍手のばらつきとか、雑談などがちがいます。臨場感はありません。経年劣化のせいですか?テストレコードで調整しても、直りませんでした。レーダーランプなどは、点灯しますし、一見気がつきません。リヤチャンネルらかも、再生音は出ますが、分離されていないでことがあります。小まめなチェックが必要です。