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Channel: 70年代の4chステレオの研究
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比較、4チャネルヘッドフォン

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先月、ヘッドホンの比較記事を書いたので、手持ちの4チャネルヘッドフォンの比較をしました。
 
左が、ビクターのQTH-V7, 右がテクニクスのEAH-404です。
404のほうが、一回り大き目です。カタログデーターは、下記の通りです。
 
ビクターQTH-V7
 
ムービングコイル型
振動板 38mm/50ミクロン厚ドーム型
インピーダンス 8オーム
周波数帯域 20Hz~20KHz
感度 100dB/1mW
重さ 500g
1970年発売 11000円
 
テクニクスEAH-404
 
ダイナミック型
振動板 50mmポリエテルコーン
インピーダンス 8オーム
周波数帯域 20Hz~20KHz
感度 100dB/1mW
重さ 400g
1974年発売 8500円
 
カタログデーターでは、ほとんど同じですがQTH-V7より、テクニクスのEHA-404の方が、振動板が口径が
大きいので、レンジの広さ、音の明瞭感が、はっきりしています。私てきには、404を良く使用します。
 
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